Sonia G Caballero

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Sonia G Caballero

スパイラル 展- 2014年 | スペイン大使館

Con el motivo del 400 aniversario de relaciones hispano-japonesas en el 2014 se celebran diversos actos culturales en conmemoración de este año. Y cómo?, pues seleccionando distintos artistas, escritores, fotógrafos que representen este acontecimiento histórico. Es el caso de Sonia G Caballero considerada uno de los máximos exponentes del arte en esta fusión hispano japonesa.

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Sonia G Caballero

CORAL COLLECTION 展 – 2016年10月| BUNKAMURAギャラリー | 東京

  Bunkamuraの三回目の展は、 小さな宇宙の様なサンゴの世界を、金、銀、プラチナ箔などで表現した作品を展示します。 今回の展では、自然破壊や地球温暖化現象の影響により、生命の危機に瀕する珊瑚の姿や、それとは対称的にまるで宝石の様な美しさで命の輝きを見せる珊瑚の世界を表現します。 私たちが普段あまり目にする事のない海の世界に広がる宝石達の姿を通して、自然を守る事の大切を改めて考えるきっかけとしていただければ幸いです。 www.soniagcaballero.com
 contact@soniagcaballero.com

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Sonia G Caballero

SUMI COLECTION 展|2017年12月| Bunkamura ギャラリー東京

SUMI COLECTION 展| Bunkamura , 渋谷, 東京   2017年12月4日〜10日 【Artist’s gallery plan】 12月/9(土)  12:00~13:00 12月/10(日) 18:00~19:00 Bunkamura ギャラリー 四回目の展覧会は、海を題材にした作品を展示します。 時に優しく穏やかに、また時に厳かに荒々しく、刻一刻と様々な姿を見せる海。二度と同じ形のない世界を、墨と箔を使って描いています。   SONIA G CABALLERO ソニア・カバジェーロ   ソニア・カバジェーロ    

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JAPAN COLLECTION | 展覧会 – 2019年9月 | Bunkamura ギャラリー東京

JAPAN COLLECTION |  2019年9月  | Bunkamura ギャラリー東京 2019年9月     花鳥風月 Bunkamura五回目の展覧会では、この20年間日本に住み心に残った日本の美術の一つ、江戸琳派とヨーロッパの美を組み合わせた作品を展示します。   花、鳥、風、月、この漢字一つ一つが自然の美しさの代表で有り、この四つの漢字で出来ているのが「花鳥風月」という言葉です。 自然の風景の美しさだけでなく、それを愛でる風流心も意味します。 咲いて、散る花の様に、繊細で、貴重な一時、これを絵という形で表現します。     日常の合間で目にした花や蝶、または月の美しさに心が弾み、ふと気づいた風の音や月の光に感傷を引き付けられます。     ソニア・カバジェーロ www.soniagcaballero.com
 contact@soniagcaballero.com  

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ソニア・カバジェーロ アラブ首長国連邦政府へ作品を納める 2019年10月29日 スペイン、バルセロナ

バルセロナ国立芸術サークルにて開催されたレセプションにて、「寛容の年」と題した作品がアラブ首長国連邦(UAE)の総領事に手渡された。 ソニア・カバジェーロ‐独自の感性で作品に新たな想いを込める。 2019年はソニア・カバジェーロがアーティストとして目覚ましい成長を遂げた年となった。一週間で4,000人以上の来客で賑わった東京での展覧会に始まり、新しい絵画作品の制作、スペインの著名なジュエリーデザイナー、エルネスト・オリオルとのコラボレーションによるジュエリー制作、バルセロナBMGE授賞式での作品受賞、そして2019年10月28日のバルセロナ国立芸術サークル(以下RCAB)でのアラブ首長国連邦政府への「寛容の年」の納品。 納品式は在バルセロナUAE総領事館により主催され、RCABのブリンディスルームには、アートを愛する様々な国籍の招待客50名ほどが集まった。   RCAB事業ディレクターのホアン・アベジョ、ソニア・カバジェーロ、UAE総領事のモハメド・アブドラ・アリ・アルシャムシ氏 マドリード出身のアーティストは自身にとって大事な3つの国、「スペイン・日本・UAE」を再現し、レセプションは特別な雰囲気に包まれた。 彼女は中東文化と国々に対して尊敬と称賛の念を抱くようになったきっかけとして、学生時代の歴史の授業に遡った。現在のコルドバ、セビリア、グラナダ等の都市を彩る美しい建築物はアラブ文化がスペインに残した偉大な遺産であること、現在のカスティーリャ語の多くの言葉はアラビア語由来であることを知った当時の彼女は深い感銘を受けたことを語った。 「今回、アラブ首長国連邦の「寛容の年」に因んで作品制作の依頼を受けたことは、私が常々望んでいる国家間の結束を実現するために、また人々の対立による苦しみを少しでも和らげるために、またとない機会でした。」とソニア・カバジェーロは作品への思いを伝えた。   彼女はこう続けた。「作品に描いたガフの木はUAEの国樹であり、寛容の年を宣言する象徴の木です。過酷な環境に耐えることができるこの木は砂漠の安定性を確保するという環境保全を担うだけではなく、昔は公的な行事を祝う場所としての役割も果たしていたことから古き良き伝統を象徴する木でもあります。このようなことからインスピレーションを受けて制作にあたったこの作品には特別な想いが込められています。」 「水のない砂漠がアラブ文化にとって意味する豊かさを青色で表現しました。金の割れ目は砂漠の乾燥地帯で、今回初めて新しい技法を用いて割れ目の下に見える水を描きました。 3つの水の輪はそれぞれ私の人生において大切な3つの国を象徴しています。」ソニアは作品の説明の最後をこう結んだ。   20年に及ぶ日本での生活を含め、世界各国を旅してきた彼女は、異なる社会・文化における様々な考え方に耳を傾け、受け入れることの重要性を目の当たりにしてきた。 最後にソニアはこの作品がアラブ首長国連邦とスペイン両国の良好な関係を確固たるものにするだけでなく、世界の団結への架け橋となることを願っていると強調した。   アルシャムシ総領事は作品に込められた想いに感銘を受け、UAEが2019年の「寛容の年」に達成すべき、尊敬と寛容の心を持つ大切さを人々に訴えた。 お礼に総領事は「寛容」を象徴する木であるガフの木をかたどったゴールドをソニアへ贈り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。 芸術家としての生まれ持った才能だけではなく、常に人々に対して融和的なソニア・カバジェーロの周りには次々と素晴らしいことが起こっている。

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サマーワークショップ: 1-木製スタンプまたは 2-ゴム製スタンプ

ソニア・カバジェーロのモンテッソーリ美術学校

ソニア・カバジェーロ初の書籍であり、最初の8か月で1,500冊を超える売り上げを記録したAcercando el Arte Japonés y la Cultura a los Niños. Vol. I(英題:Japanese Art and Culture to Children Vol. I)の出版から、本の中で紹介する美術作品の中でも比較的難易度の高い作品を対象にオンラインレッスンの受講を可能にしたバーチャル教室の開設を経て、ソニアは自身の芸術に関する知識と経験をさらに子どもたちと共有したいという思いを育んできました。 多くの公立学校で芸術の授業の時間が減らされている一方で、芸術が子どもたちに与える影響力と重要性を芸術家たちは熟知しています。教育におけるこの根本的な必要性に直面している一人の芸術家として、mはモンテッソーリ美術学校の開設に至りました。 «教育者であり3人の子どもたちの母親でもある私は、神奈川県横浜市のモンテッソーリ教育機関にて3~12歳の子どもたちに美術を教えた際、子どもたちは皆ものを作ることが大好きであり彼らこそ本物の芸術家であることを確信しました。大人になるにつれて薄れていく好奇心も彼らの手に材料と道具を持たせれば、熱意と自由を持って課題に取り組み、たちまち偉大なる小さな芸術家に変身するのです。 時折、我々大人の努力は不必要である場合があります。大人が正しいと判断することを子どもたちに強要しがちなのです。そうではなく、子どもの自主性を信頼し、子ども自身に考えさせ実行させることができると、子どもは一人で課題をやり遂げることで達成感と自信を構築し、時には大人を驚かせるような素晴らしい結果をもたらします。また、自分は愛され役に立つと感じることで、子どもは自己受容と自己肯定感を高めることができるのです。ソニア・カバジェーロ» «喜び、自分自身の価値を感じること、 他者から感謝され愛されること、 自分が役に立ちものを作る能力があると感じること、 これらすべては人間の魂にとって莫大な価値のある要因です». マリア・モンテッソーリ ソニア・カバジェーロによるモンテッソーリ美術学校は子どもの強固な人格の形成と自己肯定感の構築に大きく役立つツールを提供します。それは将来彼らが大人になったとき、困難を克服する力、人生の幸福度を構成する要素となります。社会に出て活躍するための基盤は自分自身と自分を取り巻くすべてのものへの敬意です。そこに日本特有の概念である「生きがい」を持つことができれば、人生は豊かになります。子どもたちは思い思いのやり方で課題をやり遂げることで広い芸術の世界に浸り、創造性を養うのです。 小さな決断と絶え間ない努力が大きな成果をもたらすことは子どもたちが証明しています。美術においては、それがそれぞれの作品となって表れるように。 21世紀を生きる芸術家の一人として、私はある重要な任務を感じています。それは、近年の教育現場では減少してしまった芸術の真の価値を取り戻すこと、そして芸術が人間にとって本当に意味するものを追求していくことです。 モンテッソーリ教育法による美術に特化した当校 では以下の習得が可能です: 日本のモンテッソーリ教育機関よりソニア・カバジェーロが伝授する美術作品の製作方法と手順 製作過程における様々な技法と日本美術の伝統的技法 美術に関する歴史と情報 独自のアクティビティによる集中力と創造性の育成 受講形式:オンラインによるライブ授業とワークショップ 対象年齢:4歳~17歳 サマーコース&ワークショップ:英語/日本語/スペイン語に対応した指導。コース修了後はソニア・カバジェーロによる修了証書授与。 ライブ授業 :2021年9月より開講   «実際の材料を使用して論理的な方法で自分の手を動かし使う自由と機会を与えられた子どもは、結果として強固な人格を発達させます» マリア・モンテッソーリ 皆様のご参加を心よりお待ちしています! ソニア・カバジェーロ   &  

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